地球製兵器

TOP>シャイン編>兵器・技>地球製兵器

LADY・特捜隊・EDF極東支部装備

種別 兵器名 使用者
戦闘機 DM-05 NEOビートル LADY・特捜隊各員
特捜隊極東支部に3機配備。特捜隊で運用される軍用機としては、最も古い。
スペースシャトルをベースに元々はDC-05として輸送機として開発されており、単独で宇宙とを行き来できる他、機体底面を始めとする耐熱耐圧性能が極めて高い事から対怪獣用へと改修。最新鋭機と遜色ない戦闘力を有する。
戦闘機 YF-25 ビートルΔ 鈴村真
NEOビートルの設計思想をベースに小回りを重視して開発されたワンオフ機。
比較的小型な事から最大速度や火器搭載量では他の最新鋭戦闘機には及ばないが、軽量な機体は運動性に優れ、原型機譲りの装甲で高い生存性を見せ、NEOビートルとの同時運用で最も戦果を上げる。
後に防衛軍主力戦闘機として採用される。
名前のΔは機体を上方から見た際に三角形に見えるため。
戦闘機 YF-27 LADYアロー LADY隊員
LADY専用機として、一から設計された最新機体。
設計とエンジン開発に民間の車メーカー(それも個人経営といった小さな規模)である坂田自動車修理工場のオーナー、坂田史郎一人で行っている。
空力特性を重視した曲線主体のなめらかなボディと、搭乗者をして滑らかと評されるエンジンによって高い機動性と燃費の良さを実現している。欠点としては、この時代においてやや耐久性が低めである事。
戦闘機 XF-23 スターホーク 篠めぐみ専用機
MSSPが誇る世界最強スペックの大型戦闘機。
小型戦闘機三機への分離機構や、特攻兵器並の加速性、多量の搭載兵器の複雑さから本来は最低でもエースパイロット三名の搭乗を前提としているが、めぐみは一人で操縦を行うだけでなく、リミッターを意図的に排除して性能をさらに上げている。
しかし、実質彼女専用機な上にデリケートな部品の多さから来る整備性の劣悪さ、機体サイズによる格納庫の圧迫など整備員の頭を悩ませている。反面、優れた技術を見たいと自ら整備をしたがる者も少なくない。
形態火器 B(ブラスター)ガン  
各特捜隊とLADYの標準装備のハンドガン。
形態火砲 B(ブラスター)ランチャー  
特殊車両 アイアンウルフ  
地底戦車 アースドリラー  
小型潜水艇 シー・ドルフィン  
性能面で特筆すべき事はないが、NEOビートルに搭載しての移送が可能。

MSSP・EDF北米支部装備

種別 兵器名 使用者
戦闘機 スターホーク MSSP各員
MSSPが誇る世界最強スペックの大型戦闘機。
小型戦闘機三機への分離機構や、特攻兵器並の加速性、多量の搭載兵器の複雑さから本来は最低でもエースパイロット三名の搭乗を前提としているが、めぐみは一人で操縦を行うだけでなく、リミッターを意図的に排除して性能をさらに上げている。
しかし、実質彼女専用機な上にデリケートな部品の多さから来る整備性の劣悪さ、機体サイズによる格納庫の圧迫など整備員の頭を悩ませている。反面、優れた技術を見たいと自ら整備をしたがる者も少なくない。
地底戦車 ディープライザー MSSP各員
重装甲を売りに地下からの奇襲を目的として開発された地底戦車の金字塔。
当初は耐圧・耐熱に優れた装甲を活かしてマグマの河を進んで、目標地下まで移動してからゆっくりと岩盤を砕いての奇襲といった非常に限定された運用しかできなかったが、ゴモラなどに代表される地底怪獣の生体の研究によって得た後のメテオールと称される技術革新によっていかなる地中でも潜水艇のように自在に行き来できるようになった。

特捜隊EU本部・EDF EU本部装備

種別 兵器名 使用者
空中空母 ヴァルハラ EU本部各員
EU本部が誇る人類初の巨大空中空母。
設計はアラネルド・ウインド博士が、建造に関してもウインド社が行った。
性能面では、300mの巨体で内陸部でも自在に移動できる事以外に特筆すべき点はなく(もっとも、その恩恵は計り知れない)、純粋な戦闘力もこの時代の最新鋭艦と大差ない。あくまでウインド社の技術を集めた試作艦という意味合いが強いのだが、空中を翔ぶ威容さと、豪華な外装による視覚的効果は大きく。EU本部の威光を示すにふさわしい物となっている。
戦闘機 DF-21 フリューゲル・シュナイデ EINHERJAR各員

EINHERJAR隊専用に開発された最新鋭戦闘機。フリューゲルを元に再設計した機体。
総数は三機で、それぞれデュランダル(指揮官万能型)、レーバティン(アラネルド機・高機動万能型)、クレイモア(ドゥベラン機・火力突破型)としてそれぞれ仕様が異なる。

戦闘機 DF-22 フリューゲル・ノルン VALKILY各員

VALKILY隊専用に開発された最新鋭戦闘機。シュナイデ同様にフリューゲルを元に再設計した機体。
総数はこちらも三機で、それぞれウルズ(指揮官万能型)、ヴェルザ(キャシー機・高機動万能型)、スクルード(リナ機・後方支援型)としてそれぞれ仕様が異なる。

戦闘機 DF-15 フリューゲル EU本部各員

EU本部の主力戦闘機。
ウインド社が生み出した傑作機であり、世界各国にも仕様を変えて配備されている。

光学兵装 エクスカリバー ドゥベラン専用
アラネルド・ウインドが作ったレーザーブレード。
刃渡り2m近い実態剣の刀身に、糸鋸の要領でレーザーを発生させる事で使用。
欠点としては、コンパクトを念頭にしても、非常に巨大化してしまった事による取り回しの悪さ。加えて外付けコンデンサーを含めた総重量が40kgを超えてしまい、ドゥベランの体格と筋力、技術を持って初めて扱える代物となっている。
あくまで試験的な兵装ではあるが、後の世代を考えれば、この兵装の意味合いは決して軽くはない。

EDF 宇宙ステーション装備

種別 兵器名 使用者
宇宙基地 ステーション V-3 倉田隊長他
宇宙ステーションの三代目。
建造から半世紀以上経過した事による老朽化に加えて、宇宙から飛来する宇宙怪獣への自己防衛力がたった4機の艦載機のみという事を指摘された矢先、ベムスターによって消滅させられた。
宇宙基地 ステーション RX-10 倉田隊長他

ベムスターによって難なく壊滅させられたV-3に対し、自己防衛力を増強させた新型宇宙ステーション。宇宙開発公団とウインド社との共同開発。
その姿は、宇宙に上げた空母そのものであり、倍以上に増量した艦載機による防衛の他に、レーザー機銃や無反動砲による直接打撃力を有する。

戦闘機 DF-15RX RXフリューゲル 倉田専用機

宇宙用フリューゲルを倉田隊長用にカスタマイズした機体。
本人の癖や能力に合わせて部品の20%を取り替えた結果。最新鋭機にも引けをとらない性能を持つ。

戦闘機 DF-15S スペース・フリューゲル EU本部各員

フリューゲルを宇宙用に仕様変更したもの。

inserted by FC2 system